キャリーケースの鍵紛失を防いで旅行を楽しもう!
楽しい旅行!気分が舞い上がってしまい、ついついトラブルを起こしてしまう・・・なんて事、ありますよね。
最近、「旅先でキャリーバックの鍵を失くしてしまった!」というお問い合わせが増えています。いつもと勝手の違う環境で、うっかり落としてしまうことが多いようです。「キャリーバックの鍵をかけたまま、自宅に鍵を置いて出てきてしまった」という案件もございました。旅先ではトラブルがつきものとは言いますが、旅先で必要な荷物が入っているキャリーケースが開かないとなると、せっかくの旅行も台無しになってしまいますよね。ただでさえ小さいキャリーケースの鍵、失くしてしまうと探すのは一苦労です。でも、ちょっとした工夫で鍵の紛失は予防することができます。今回は、その予防策をご紹介します。
1.鍵をポケットに入れてしまうのをやめる
鍵を無くしてしまう原因で一番多いのは、ポケットに入れていて座ったときなどに落ちてしまい、気付かず紛失してしまうケースではないでしょうか。そのため、鍵はポケットではなく、バックに入れるのがおすすめです。キーチェーンなどで、かばんやズボンなどに装着すると、より確実です。
2.出歩く際の鞄選び
出歩く際に使うバッグ選びでも、工夫次第で紛失防止ができます。持ち歩き用のバッグは、チャック付きのものを選び、開けたら必ず、すぐにチャックを閉めるように気をつけます。また、手提げ鞄よりも、ショルダーバックやウェストポーチのように、出先でも身軽でいられ、置き忘れてくる心配のないタイプがオススメです。
3.同行する家族や友人と鍵の確認をしあう
同行者どうしで、忘れ物がないよう確認しあうことで、鍵だけでなく小さな忘れ物の防止にも繋がります。その他にも「大きめのキーホルダーをつける」「滞在するホテルの名前や自分の連絡先を書いた札をつけておく」なども有用です。旅先のことに気を取られて、忘れがちになりやすいキャリーケースの鍵の管理、是非もう一度見直してみてください。
それでも、鍵を紛失してしまったら・・・・
万全の対策をとっていても、鍵を紛失してしまった場合は、全国対応の鍵の特急マスターにご連絡ください。ご自宅はもちろん、空港や駅、ホテルにも出張致します。
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