机(デスク)・引き出しの鍵が開かない・交換したい
オフィスや事務所、店舗の机の引き出し、ご自宅の机の鍵が突然開けられなくなってしまうことありますね。
原因としては、鍵を紛失した、インロックした、鍵が回らず開けられない、引き出しを閉めたら勝手に鍵が閉まってしまった!……等のトラブルがあります。すぐにでも、印鑑を取り出したい、大事な書類を取り出したい、または引き出しが開かないと仕事をすることができないなどのお困りのケースに陥ってしまい、お急ぎのあまり、ご自身で鍵を開けようと、硬い紙や下敷き、定規、将又、工具等でこじ開けようとし、机の鍵を壊そうとしたりしてしまうことも...
こういったトラブルが起こらないようにするためにも日常できることを挙げておきます。鍵を紛失、盗難に合う可能性も踏まえ、スペアキーを作成し、机外部に保管して置く。使用する鍵には、できるだけ大きなキーホルダーを付けておく。(鈴などを付けておき、落とした際、分かるようにしておくのも良いでしょう)
紛失、盗難に合った場合は、今までの鍵を複製するのではなく、二次被害を防ぐためにも、シリンダーユニット(鍵穴部分)ごと取り替えるようにしましょう。
鍵が抜けにくい、差しにくいなどの時には、掃除機や「エアダスター」等を鍵穴につけ、左右にふって、中のゴミを吸い出します。
鍵も、古い歯ブラシ等で軽く掃除しましょう。メーカー指定の潤滑剤を鍵穴に少量スプレーし、数回鍵穴に抜き差しましょう。
住居用鍵専用の油の含まれていない潤滑剤(パウダースプレー)で鍵の滑りをよくすることが出来ます。
鍵をまわすとき、固くて扱いにくいときには、引き出しを開けた状態で操作をし、変わらず固いままの場合は、錠の調整が必要となりますので、専門知識のある鍵の特急マスターにご相談ください。
簡易的な鍵から特殊な鍵まで幅広く迅速に対応!!
気をつけていても起こってしまうのが、日常のトラブル。
鍵の紛失やインロック、鍵の故障...引き出しを閉めたら勝手に鍵が閉まっていた、鍵が置くまでささらない、鍵は回るのに開かない。
トラブル以外にも鍵の具合が悪いので修理したい、、中古の机で鍵が無いので作製したい、個人情報や大事な書類を守りたいので机に鍵を付けたい、
といった場合でも、机の鍵穴から新しい机の鍵を作成可能です。
鍵のかけられるタイプの机として代表的なメーカーとして、イトーキ(ITOKI)、プラス(PLUS)、コクヨ(KOKUYO)、オカムラ(OKAMURA)があります。どんなメーカーにでも対応、メーカーが分からなくても大丈夫です。どんな時でも、どんなことでもご相談ください。お客様のご依頼やお困りのことに、私たちが力になります。