「ストライク」「トロヨケ」「ラッチ（ラッチボルト）」・・・野球用語のように聞こえるこれらの単語、実は皆さんもなじみのあるドアの部品のひとつなんです。ドアを開けたり閉めたりするときにドアから出っ張ったり引っ込んだりするあの三角形のものが「ラッチ（ラッチボルト）」、そしてラッチの受け皿となるのがストライクとトロヨケです。ラッチの役割は、扉などが風圧で開かないようにするためのもの。開き戸が勝手に開いてしまう場合は、ラッチが正しくストライクやトロヨケの中に納まっていない可能性があります。ご自身で調整ねじ（ビス）を緩ませたりキツくして調整してみてください。

玄関ドアはもちろん、浴室・寝室・トイレのドア、自動車・バイク・金庫・倉庫などどんな鍵にも対応しております。一軒家でもマンションでも、事務所の鍵でもお任せください。出張料・見積り料は一切無料で承っております。「ドアからキーキー変な音がする」「前よりバタンとしまるようになった」「ドアノブが回りにくい」「レバーの調子がおかしい」など、完全に故障する前でも少しでもおかしいなと思ったら早めにご相談ください。お客様からご依頼いただきましたら、現場にすぐに駆けつけて状況をしっかりと確認して作業内容をお客様に説明して納得いただいてから作業に入ります。

壊れて一番困るドアとは？

壊れてしまって一番困るドアってどこのドアですか？防犯面で一番困るのは玄関ドアかと思いますが、わたしたちのお客さんからの緊急SOSコールがもっとも多いのは「トイレ」のドアのトラブルです。鍵が壊れてしまってかからないというようなものであればそんなに急ぎませんが、トイレに入っていて出ようとしたらあかない！！というケースが実はよくあるのです。「ノブが回るもしくはレバーハンドルは下がるのにあかない」「ドアノブやレバーハンドルがとれてしまった」というケースが多くあり、その多くはラッチの破損などが原因だったりします。トイレは特に毎日みんなが頻繁に開け閉めをする扉なので、経年劣化で部品が壊れやすい場所。そして、壊れたときに一番困る場所でもあります。最近は皆さんポケットなどにスマフォを持ち歩いているせいか、トイレの中で鍵屋を検索して緊急コールなんていうことができる時代になったので本当によかったですね。わたしたち鍵屋は全国各地最短5分でスタッフを手配し、駆けつけて鍵のトラブルを解決します。こういう予期せぬトラブルに備えるためにも、わたしたち鍵屋さんをブックマークしておいていただくと何かあったときも便利ですよ！