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いざというときに知っておきたいダイヤル式金庫の構造・仕組み

金庫の鍵を失くした場合の鍵開けはお任せください

いざというときに知っておきたいダイヤル式金庫の構造・仕組み

ご家庭やオフィスの耐火金庫・防盗金庫・手提げ金庫など、金庫の鍵を失くした場合の鍵開けは弊社にお任せください。全国対応可能、最短二十分で開錠のプロが現場に駆けつけます。

金庫の鍵をなくした場合の鍵開け方法

一般的な金庫では、ダイヤル錠やテンキー錠、指紋認証などを利用したキーの無いタイプの錠前と、ギザギザ鍵やディンプル錠などキーのあるシリンダー錠のダブルロックで鍵を閉める仕組みになっています。シリンダー錠部分に関してはシリンダーの防犯性能により鍵開けに要する時間は変わってきますが、プロの手にかかれば最短数分程度で鍵は空いてしまいます。しかしダイヤル錠などの暗証番号がわからなくなっている場合には更に時間を要することになりますので、合わせてご相談ください。特に注意しなくてはいけないケースとしては、ダイヤルを使わず常に開錠番号に設定したまま使用していた金庫で、金庫鍵を失くした騒動の最中にダイヤルが動いてしまっているケースです。もちろん開錠番号がわかっているのであれば問題はありませんが、誰も暗証番号を知らない場合や、肝心な暗証番号が金庫内にあるといった悩ましいケースもあります。このようなときには聴診器でダイヤル音を聞いて暗証番号を探り当てるか、オートダイヤラーという専用の装置を金庫に設置し鍵開けを行うことになります。いずれにせよダイヤルをグルグル回してしまった場合には、中の羽根の枚数(=暗証番号を合わせる回数)に応じて探り当てなくてはならなくなりますので、より時間がかかるため作業工賃が跳ね上がってしまうことは言うまでもありません。単純なつくりのシリンダー錠を開ける作業だけであれば、短時間かつ安い費用で済みますので、もし金庫の鍵を失くした場合には、できるだけ金庫のダイヤル部分などに触らずなるべく早い時点でプロにお任せください。

金庫の鍵を失くした時の鍵開けにかかる費用

金庫の鍵開けは作業時間によって大きく料金が変わってしまいますが1万円以下で可能な場合があります。しかしながら「鍵開け後にスペアキーを作成するか否か?」、「金庫の耐用年数がどれくらい残っているか?」「鍵開けにかかる見込み時間」、「作業対象になっている金庫の価格」等によっては、新しい金庫に買い換えてしまったほうが安く済む場合もあります。その場合は金庫を壊して開けてしまう「破錠」という方法も選択肢となりますが、防盗金庫など簡単に破錠できない金庫に無理な力を加えてしまった場合には、ちょっとやそっとでは開けられなくなるため素人判断は禁物です。現場にお伺いした経験豊富なプロが判断し、最もお客様のご希望に沿った方法をご提案いたしますので、安心してお任せください。

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