スーツケースのシリンダー錠が開かない時は鍵屋にご連絡ください。
旅先でスーツケースのシリンダー錠が開かなくなった場合はすぐに鍵屋にご連絡ください。最短20分で現場に駆けつけ開錠いたします。鍵を紛失されている場合も、その場で鍵穴からスペアキーを複製いたしますので、そのまま旅行を続けることが可能です。弊社では365日年中無休、開錠作業担当者が全国各地で待機しております。カギの事でお困りなら、お気軽に弊社フリーダイヤルまでお電話ください。
スーツケースの詰め込み過ぎは注意が必要です
スーツケースの鍵トラブルで最も多いのは、シリンダー錠の鍵紛失とダイヤル錠の番号忘れです。しかし無理に荷物を詰め込んで、スーツケースのフレームが歪んだ状態でロックされ、ダイヤル錠が回らない、開かないといったケースもしばしば見かけます。またスーツケース内に収納した品物が、ロック部品に内側から引っ掛かってしまい、操作ができなくなっているケースも散見します。これらの場合は、スーツケースを揺すって収納物の偏りをなくしたり、錠前近辺に空きを作るといった方法で解決する場合があります。鍵屋を呼ぶ前に、まず落ち着いて確認することをお勧めします。
どうしても開かないスーツケースのシリンダー錠は鍵屋が開錠します
キーを失くした、どうしてもキーが見つからないといった場合は、鍵屋が開錠致しますのでご安心ください。何とかして鍵を開けたいと思うあまり、ドライバーなどで鍵穴をこじってしまう方もいらっしゃいますが、事後に鍵が掛からなくなることや、シリンダーの修理費用を考えても避けたほうが無難です。一般的なシリンダー錠であれば、到着後数分で開錠出来ますので、くれぐれもご自身で鍵を壊すような事はなさらないでください。
シリンダー錠が壊れたスーツケースで旅を続ける場合
ちょっと触れただけでスーツケースが開いてしまう場合は、そのままの状態でスーツケースを持ち運ぶわけには行きません。そのようなときは、スーツケースベルトを使用することをお勧めします。空港の売店はもちろん、デパートや家電量販店などスーツケースを置いてあるところで入手可能ですし、場合によっては100円均一でも在庫しているケースが有ります。ちなみにスーツケースベルトを巻く方向ですが、スーツケースが開かない様に縛るため、ヒンジ部分をまたぐように横方法(短い辺)を一周させる形で取り付けてください。スーツケースの素材によっては、ベルトが緩んで抜け落ちてしまうことがあるからです。スーツケースが開かずにお困りのときは鍵屋にお任せください。ダイヤル錠の不良、カードキー・マグネットキーの不調など、スーツケース鍵のことであれば何でもご相談ください。