電動シャッターの鍵トラブルのご依頼は、スイッチボックスの鍵に関連するものが意外に多くあります。電動シャッターのスイッチボックス（壁スイッチ）鍵が壊れた時、我々鍵屋は、シャッターメーカーや施工会社よりも早くトラブルを解決します。修理・交換・スペアキー作成まで迅速に対応致しますので、私たち鍵屋にお任せ下さい。最短20分で現場まで駆けつけて、その場でカギ開けやシリンダー交換、スペアキー作成をいたします。電動シャッターの鍵トラブルが発生したら弊社フリーダイヤルまでお気軽にご連絡下さい。

電動シャッターと手動シャッターの鍵故障と修理の仕方の違い

手動シャッターはスラット（横板）の中央に付いているシリンダー錠に関するものですが、後から電動化したもの以外は、通常電動シャッターのスラット上に鍵はありません。電動シャッターは開閉器のモーターでシャッターを開け閉めしますが、このモーターにロック機構が備わっていて、シャッターを不正に開けようとした場合は、モーターロックが働きシャッターが動かなくなるという構造になっている為です。

電動シャッターのスイッチボックス鍵が壊れた時の修理

電動シャッターのスイッチボックスにトラブルが発生した場合、シャッターが開かないと誰も作業を開始できないということが多くあります。しかし通常の故障であれば、弊社スタッフは数分程でスイッチBOXを開けることができます。スイッチBOXの鍵穴にドライバーを差し込んでしまったり、鍵穴内部が完全に壊されてしまっているケースはスイッチBOX自体を交換することもありますが、大抵はシリンダーを交換するだけで解決しますので時間もコストもさほど掛かりませんのでご安心下さい。

弊社の作業の流れをご説明します。最初にスイッチBOXを開錠します。次に、シリンダー錠と普段使っているキーのすり減り具合などをチェックした上で、「スペアキーの作成」か「シリンダーごと交換」のどちらが良いかを判断致します。新品のスイッチBOX用シリンダーにはあらかじめ2本のスペアキーが付属していますので、スペアキーを2本以上お作りになりたい場合ですと新品交換の方が安く済むこともございます。弊社ではお客様のご要望に合わせたご提案を致します。お気軽にご相談下さい。

電動シャッターの鍵トラブルは出張鍵屋にお任せ下さい

上記のトラブルと同じくらい多いトラブルが「電動シャッターの鍵紛失」です。また、普段から施・開錠をされている担当の方が出勤できないといった緊急の場合も同様です。このようなケースでも、私たちプロの鍵屋であれば素早くカギ開けを致しますのでぜひご相談下さい。鍵穴からスペアキーを複製することも、全てその場でできますのであわせてお申し付け下さい。