突然起こる、鍵折れやいたずらによるシリンダー交換
合鍵(スペアキー)は、実は折れやすい事をご存知でしょうか。 玄関ドアや勝手口の鍵が壊れてしまった、というトラブルにおいてそのほとんどが合鍵だと言われています。 純正のものより金属がやわらかいために強度が低く、そしてあくまでもコピーであるために、精度の面ではどうしても劣ります。 それによって多少のズレなどが起きていれば、内部と微妙にかみ合っていないことで、だんだんとズレが大きくなっていくのです。 使用を続けていくことで、徐々に負荷がかかってきたスペアキーは、ある日突然折れてしまいます。また、鍵穴の経年劣化やサビつき、ゴミの付着による原因も考えられます。廻し難くなった鍵穴に無理に力をかける事で、破損につながることがあります。
鍵穴内部で折れてしまった鍵を取り除く場合は、シリンダーを分解する事もあります。 それでも解決とならない場合は、シリンダーの交換対応となりますが、鍵を差す部分(シリンダーユニット)のみを交換することが可能です。
鍵のトラブルは、専門家に任せるのが安心です!
玄関などの鍵穴にいたずらをされてしまい、鍵がささらなかったり挿入はできてもまわすことができずに、家や店に入れないというご相談もよくいただきます。 また、バイクや車の鍵穴のトラブルも、頻繁に起こっています。詰め込まれているものは実に様々で、接着剤やガム、木の棒やプラスチック類など、ご自分で異物を取り除くのは大変な作業になるかと思います。特に接着剤によるものは、完全に取り除くことが困難なため、そんな場合もシリンダーの交換が必要になります。市販の潤滑油をさして異物を取り除こうとする事で、内部にホコリ等がつき粘着してしまい、新たなトラブルを招く結果となったり、楊枝や針金を差し込んで鍵穴を壊してしまったり・・・。 ご自分で対処しようとされますと、新たなトラブルを招くことにつながります。
シリンダーについては、専門家にお任せください。 私たち鍵屋の出番です!無料で現地に駆けつけ、すばやく調査をいたします。お見積もりだけでキャンセルとなっても、お代はいただきません。365日年中無休対応のため、深夜や早朝の突然の鍵のトラブルであっても、安心してお電話ください。当社のスタッフには、防犯設備士が多数在籍しております。防犯設備士は、鍵開けや交換・修理のプロフェッショナルであるうえに、防犯対策に関する知識も豊富に持ち合わせております。日頃不安に思っていることなど、なんなりとご相談ください。