ドアクローザーがビス穴から外れそうといった緊急事態に
ドアクローザーがビス穴から外れそうといった緊急事態にお困りなら、365日年中無休、最も近いところに待機しているスタッフが駆けつけますので弊社までご連絡ください。状況によってかかる費用は変わってきますので、到着したスタッフが現状を拝見しどのような作業が必要かをお伝えしたうえで、正確な金額をその場でご提示いたします。金額と作業内容にご納得いただけない場合には、お見積り費用、出張費用、キャンセル料まで全て無料ですのでご心配なくお気軽にお申し付けください。
ドアクローザーが外れかけているビス穴は何処でしょうか?
ドアクローザー本体は直接ドアにネジ止めされているタイプと、本体ブランケット(金属プレート)をドアにビスで取り付け、ブランケットに本体をはめ込み本体を取り付けているタイプがあります。またアーム側の取り付け部も、ドア枠のヒンジ側上部にねじ止めしてありますので、これらのどれかもしくは複数が緩んでいる状態かと思います。取り急ぎお手持ちのドライバーなどで締め増しが行えるようであれば即座に行ってください。締め込んでいってもネジがユルユルしている状態であれば、ネジ穴もしくはネジが馬鹿になっている緊急性が高い状態ですので、何らかの形で仮止めしてすぐにご連絡ください。
ドアクローザーが効かないドアは危険です
ドアクローザーがはずれてしまったドアはとても危険な状態になります。本体もしくはアーム部がブラブラになり、ドアを開閉するたびに周辺にぶつかりガチャガチャと音がするはずです。そのまま放置していると壁やドアを痛めますし、ちょっとした風でもドアはいきよいよくバタンと閉まってしまいます。普段ドアクローザーの減速機能が効いている状態に慣れているので、あっと思った瞬間にドアは全閉・全開状態になります。この状態で指などを挟んでしまえば大怪我をしますから、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では絶対に放置できないものです。またこれは集合住宅などで通路を歩行されている近隣住民の方に対しても当てはまります。ドアクローザーの付いていないドアはありませんから、予想出来ない速度でドアが開いてきたときにそれを回避することはほぼ不可能です。あたりどころによっては大きな事故になってしまいますし、仮に賃貸物件であったとしてもこのような状態を放置していた場合、居住者はその責任から逃れることは出来ません。その場所に住み辛くなってしまうことも考えられますので何も起こらないうちにすぐさま対応が必要な問題です。