ラインナップ豊富なTAKIGEN(タキゲン)のラッチ錠まとめ
ラッチ錠とはスプリングの力で出入りする金属ボルトで、ドアや扉をロックする錠前のことをさします。このページではラインナップ豊富なTAKIGEN(タキゲン)のラッチ錠についてまとめています。
TAKIGEN鍵付ラッチ錠
TAKIGEN鍵付ラッチ錠はその名の通りラッチ錠に鍵がついているタイプです。錠前の仕組みとしてはシリンダー錠を採用したものが主ですが、ツマミでロックを開閉するスライドロック式の物もあります。ドアや扉に使用する本絞り錠・ドアラッチ以外にも、ショーウインドウなどでよく見かけるシリンダーが飛び出すタイプのプッシュロックや、サーバーラックに取り付けるサーバーロック、扉から出っ張らないような平面・薄型タイプや防水ハッチがついた防水仕様など、TAKGENでは鍵付ラッチ錠を豊富にラインナップしています。素材的にはステンレス、アルミニウム、亜鉛、黄銅、鉄製で、シリンダーの鍵穴をカバーするシリンダー錠キャップなども用意されています。
TAKIGEN平面ラッチ錠
平面ラッチ錠とは掘込んで扉に設置するタイプのラッチ錠で、出っ張りの無いすっきりとした外観を持っているため様々な所で使用されています。飛行機や観光バスなどのオーバーヘッドビン(頭上収納棚)の扉などに採用されている、レバーを起こす扉が開き扉を戻すとワンタッチで閉まるノブと一体化したものが平面ラッチ錠の一般的なイメージです。樹脂製以外の素材としてはステンレス、アルミニウム、亜鉛、黄銅、鉄があり、開閉方法としてもツマミをひねるタイプ、レバーを倒すタイプ、リングを引き起こすタイプなど様々なモデルが用意されています。
TAKIGEN丸棒ラッチ、角棒ラッチ
昔ながらのかんぬき型のラッチで、丸落し・角落し、フランス落としなどとも呼ばれています。丸い棒状の金属をスライドさせ、更に上下に回すことで2重にロックする丸棒ラッチ。チタンやステンレス製でスライドしてロックする角棒ラッチがあります。基本的にはスライドして鍵が掛かる・外れるといった非常にシンプルなもので、ホームセンター等で100円程度で購入可能なものもあります。TAKIGEN製は作りが良く見た目も美しいですし、使用する状況に合わせて様々なモデルが選択できるためお勧めです。ラッチが緩んで開いてしまわないように内部にバネを仕込んであるモデルや、ラッチを押し込んでロック、プッシュボタンで解除といったワンタッチで施錠・解錠出来るスマートなモデルもあります。このように使い出のあるタキゲンのラッチ錠へ交換をお考えであれば弊社までお気軽にお問い合わせください。