ドアノブの交換時に、L型取っ手の取付けを検討しませんか?
オフィスや店舗の入口ドア、豪邸の両開き玄関ドアなどで見かけるL型取っ手は、高級感があり住宅のグレードアップに大きく貢献します。ドアノブ交換時には、ノブをひねる動作無しでドア開閉が可能になるなど、メリットの多いL型取っ手の取付けを検討されては如何でしょうか?鍵と住宅のプロである弊社は様々なドアの交換・修理を行ってきていますので、お客様のご自宅に最適な商品をピック・アップしてご提案することが可能です。住宅の入り口であり最も人の目に触れる機会が多い玄関扉のプチリフォームは、住宅のムードを一変させてしまうほどのイメージチェンジを可能にします。ご関心があれば弊社フリーダイヤルまでお気軽にお電話ください。365日年中無休でオペレーターがご対応いたしておりますので、鍵と住宅のことであればどのようなことでもご相談ください。
L型取っ手の開閉動作と錠の仕組み
L型取っ手は基本的に「押す」「引く」という動作でドアを開閉します。プッシュプルタイプの取っ手の場合は、上下に伸びたレバーを押し込むとハンドルの付け根の可動部と連動し、ラッチが動作してドア扉が開閉する仕組みになっています。箱錠や補助錠が仕込まれている場合は、レバーの付け根などにシリンダー錠の鍵穴が付いていますのですぐに識別が可能です。これらの鍵はデッドボルトが出る形でドア扉をロックしますので、室内からはサムターンの操作で施錠・解錠を行い、室外からはキーを使用して施解錠します。モデルによってはシリンダー部だけを交換可能なものがありますので、より防犯性の高いシリンダーへ交換することでセキュリティ性アップも可能です。また両開きのドアのどちらか片方や親子開きの小扉側などでは、普段は開閉しない扉をフランス落しと呼ばれる落とし棒によって固定して使用するため、通常は開閉するドアノブ側に錠前が仕込まれる形となります。
L型取っ手の素材・錠前の種類など
L型取っ手の素材としては、ドア扉のイメージに合わせ様々な材質のものが製造販売されています。一般的なステンレス製であれば多様なデザインがありますし、ガラス扉などに最適な透明のプラスティックバーを使用したもの、スタイリッシュなゴールド・クロームメッキ、真鍮製L型取っ手、金属製L型取っ手で握り部分が木部になったハイブリッドタイプ、ハンドル部を抗菌仕様としたものなどが選択できます。またレバー内に電子錠を内蔵し、キーレスで施錠・解錠が行えるモデルや、テンキー式のデジタルロックや指紋認証など、最新の技術を採用したL型取っ手もあります。お気に入りの商品が見つかった場合のL型取っ手の取付け工事は弊社にお任せください。