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修理・交換時に知っておきたい玄関引き戸錠の種類と鍵タイプ

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和風の一軒家など、玄関に引き戸を取り付けられているお宅は多いと思います。しかし引き戸の鍵は、玄関サッシメーカーが錠前を取り付けた状態で出荷するため、いざ調子が悪くなり修理・交換を行おうと思っても、どこの商品を購入すればわからない事が多いものです。このページでは国内錠前メーカー各社の商品について紹介します。

様々なサッシに使用されているMIWAの引戸錠

MIWA社は、国内最大手の錠前メーカーで様々なサッシメーカーに採用されています。このためサイズやネジ穴の位置が異なるといったこともなく、純正品の交換部品として使用できるものが数多くあります。販売価格帯で選ぶのであれば「U9SL99-1」がおすすめです。¥5,000以下で購入でき、内側はサムターン式のシンプルな構造のため交換作業も容易です。ただし、ディスクシリンダーを元にした錠前ですので、窃盗犯などからの攻撃耐性はそれほど高くありません。もしピッキングなどが不安であれば、ディンプルキーを使用した「PSSL09-1LS」が良いでしょう。こちらは¥10,000前後で購入可能で、防犯性能をぐっと上げることが出来ます。

GOAL社製引戸錠への交換

一般的な玄関ドアではGOAL社の錠前も良く見かけますが、引き戸に関してはそこまで種類が多いわけではありません。「P-SX-5 BS51」はピンタンブラー錠ですが、室内側に「サムターン回し」防止加工が施されたものや、レバータイプのものも発売されています。ご家庭に車いすの方がいらっしゃる場合には、レバータイプで内側から施錠できるものが使い勝手よくおすすめです。価格的には¥6,000程度から購入可能となっています。

ALPHA社製ディンプルキータイプ引戸錠

ALPHA社製引き戸錠は、価格を抑えながらディンプルキーを採用しているのが特徴で、L4056-ALUは¥5,000以下で購入可能です。他社製品との互換性を考えられていますので、取り付け位置や形状が異なるなどのトラブルも起こりにくくお勧めできます。

引き戸錠の交換・修理はプロに依頼を

引き戸錠は、引違い扉2枚にまたがる形で錠前を取り付けるため、交換や修理時にはコツが必要です。また引き戸錠は種類も多くメーカーによって規格があわずにネジ穴を新たに増やしたり、位置をずらしたりする必要が出てきてしまうので注意しなければなりません。もし、不安があれば当社にご相談ください。交換部品の選定はもちろん、「出来る限り調整で済ませたい・・・」といった、細かいご希望に沿うご提案を致します。

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