キーレス車のマスターキーを紛失してしまった際には、プロの出張鍵屋にお任せください。イモビライザー搭載の車でも対応できますのでご安心ください。ディーラーやメーカーで新しい鍵を取り寄せたり、作成するよりも早急に安価に対応いたします。お電話いただければ、365日年中無休、日本全国に駆けつけて迅速に的確に問題解決いたします。

キーレス車のマスターキーについて

キーレス車はリモコン操作でエンジンをかけるため、鍵というものがありません。ただ、一般的にマスターキーと呼ばれる物には鍵が付いています。鍵穴は、エンジンをかけるツマミ部分の中央にあります。また、最近ではイモビライザーという防犯システムを搭載している車が増加し、防犯性能が高くなっていることから、リモコンキーやマスターキーの両方を紛失し、新しい鍵を作るとなると多くの時間と多額の費用がかかってしまいます。

イモビライザーについて

イモビライザーは、キーヘッド部分などに埋め込まれている専用のICチップのIDと、車に搭載されているコンピューターのIDが合致して初めてエンジンが始動する、という構造です。このシステムの最大の特徴は鍵の複製による車両盗難が防止できる点です。キーレス車の場合は、リモコンキーとマスターキーの両方にICチップが埋め込まれていますが、２つの鍵を紛失してしまうと、新しい鍵の作成と同時に車に搭載されているイモビライザーのコンビュターの交換作業も一般的には必要になります。そのため思っている以上に高額で手間もかかってしまいます。また、イモビライザー搭載車は、エンジンを切っている状態ですと、メーター近くにイモビライザーのマークが点滅しますので、ご自身の愛車が搭載されているか否かの確認をしておくこともお勧めです。

キーレス車のマスターキー作成依頼はぜひ出張鍵屋に

キーレス車のマスターキー紛失の際には、ぜひプロの出張鍵屋にお任せください。ディーラーなどにコンピューター交換を依頼すると時間も費用もかかりがちです。弊社でしたら迅速に対応いたします。具体的には、まず現場に駆けつけ、ピッキングなどで開錠して車内に入れるようにします。次に、鍵穴に合うように鍵を作成していくのですが、この鍵には新しいIDが登録されたICチップが埋め込まれています。ここまでで、車のドアは開くようになりますが、これではまだエンジンはかかりませんので車載コンピューター上のIDの書き換えを行ない、新しいIDと合致させます。 以上の方法ですと、車に搭載されているコンピューターの交換作業が不要なため、時間も費用も抑えられます。コンピューター交換を依頼すると、新しいコンピューターの費用などから場合によっては、数万〜十数万円かかってしまうこともあります。IDの書き換え作業でしたら２万〜３万程度で対応できます。また、コンピュター交換作業は修理工場などで行うため、車の搬入が必要になります。出張鍵屋でしたら現場に駆けつけ、その場で問題解決いたします。メーカー・車種に関わらず、迅速に対応いたしますので、お気軽に弊社までお問い合わせください。